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2006.10.05 Thu
ある日のタマキの掃除
その夜、タマキは掃除をしていた。 少し前から、なんとなく掃除をしたかったのだ。 いつもは、あまり掃除はせず、まとめてやるほうだったタマキは、掃除をしていくうちにいろいろな発見をしてゆく。 この家には、あらゆる掃除用具が揃っている。 タマキのおばあちゃんが使っていた掃除用具を手に取りながら、思いつきで掃除をしていく。 タマキがなぜ掃除が苦手だったかというと、1つには、散らかったもの、増えていったもの、それらをどうしていいのやら、分からないからだった。 もう1つは、掃除をするなら完璧にしなきゃという理想がタマキの掃除意欲を邪魔していた。 なのに、掃除をしなさいとだけ言われてきた。 それらが、タマキが「面倒くさい」と思ってきた理由だった。 この世に完璧な掃除などないし、あるとしたら掃除はいつも完璧なものなのだ。 それで、もうタマキは思いの向くままに掃除をしていたのだが、途中で、タマキがタマキの掃除をするためには、テーマが必要になった。 そこで、タマキはかっこよさというのをテーマにした。 もともと部屋のデザインはかっこいいものだったので、タマキが目をつければ、そこはやはりかっこよくなっていく。 

気の向くまま、かっこよさ体験をしたところでタマキは、前から気になっていた、家の玄関のあたりの掃除を始めた。 そこは、どうやら近所の野良猫が荒らしたらしく、ダンボールがギタギタに切り裂かれていたり、動物の小便のようなにおいがしていた。 掃き掃除、拭き掃除。 おばあちゃんの七つ道具を駆使して、床をピカピカに仕上げた。 うん、かっこいい。

掃除をし始めると、いろんなことが気になってくる。 そういえば、駐車場が荒れていたなあ。 埃、枯葉、誰かが捨てていったタバコの吸殻、誰かが捨てていった弁当の殻、立小便の跡、生ローヤルゼリー1000ドリンクの空き缶。 いったい、これは誰が掃除するのだろう。 車を停めている人だろうか、管理人さん?、おおやさん?、おやっさん?、駐車場を通り抜ける人?、ゴミを捨てていった人?、気づいた人?。 そんなことを思いながらタマキは、タマキはひとまず掃除をやめた。
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